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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-10-28 第187回国会 衆議院 本会議 第8号

派遣として働くことを選択する人、非正規雇用を望む人、それぞれの事情によりさまざまな選択肢があってよいと考えますし、派遣労働そのものを否定するつもりはありません。  しかしながら、正社員になることを希望しているにもかかわらず、やむを得ず派遣で働かざるを得ない方々、こういう方々が数多くいることについて、総理はどのように考えているでしょうか。  

菊田真紀子

2008-11-13 第170回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

それとともに、やはりこの派遣労働そのものそれから常用雇用でない方々、この方々を何とか安定した職に就いていただく。そのため、先ほど来申し上げています十月三十日の生活対策でもそのための様々な施策を取り込んでおりますので、調査検討指導監督、それとともに総合的な施策でこの派遣労働者の雇い止め、その他に対応していきたいと思っております。

舛添要一

2008-06-04 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

もあるではないかというようなことでありますとか、一方では、派遣会社障害者雇用のノウハウを蓄積して、派遣先にそれを提供しながら働くというような形で、むしろ派遣という形でいろいろな支援を受けながら働く形ができるではないか、こういう意見が一方にあったのは事実でございますが、一方では、現下、いろいろ派遣労働につきましての議論が行われている中で、やはり障害者団体の中から、積極的に進めていくということにつきましては、派遣労働そのものにつきましての

岡崎淳一

2007-12-25 第168回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

坂本由紀子君 派遣労働につきましては、派遣労働そのものがいけないということではなくて、これはこれでやはり働く人の働き方としてそういう働き方がいいと言われる方もおられるわけですし、また企業にとっては即戦力となる方が得られるというようなメリットもございまして、この制度自体をしっかりと法令の趣旨に沿ったものとして整えていくということが大事なことなんだろうというふうに思います。  

坂本由紀子

2003-06-05 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

○国務大臣(坂口力君) この派遣労働そのものにつきましては、プラス面マイナス面、双方やはりあるだろうというふうに思っておりますが、やはり今日いろいろ御議論をいただきましたように、一つは、労働条件につきましては派遣元がしっかりとこれはやらなければいけないわけで、そこをよく監視をしないといけない。

坂口力

2003-05-16 第156回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号

限られた時間ですので、ちょっとはしょるところがあるかもしれませんが、私ども働く側から見て、今回の改正あるいは派遣労働そのものが持っている問題点について、幾つか御指摘をさせていただきたいと思います。  御承知のように、労働者派遣法というのは非常に不幸な生い立ちで始まりました。八〇年代半ば、いわゆる職安法違反という違法行為が蔓延しておった、横行しておった。

龍井葉二

1999-05-07 第145回国会 衆議院 労働委員会 第10号

つまり、トラブルが多いのは、派遣労働そのものトラブルを起こす就労形態であるということは言えるけれども、特に登録型が問題が多いということがはっきり出ている。  その登録型がなぜ問題があるかというと、正規雇用という形に常用型の場合にはなっている、それに対して、登録型というのは、派遣契約が成立したときに事実上雇用が発生するという状況になる。

中桐伸五

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